利用規約
この規約(以下「本規約」といいます。)は、琉球HUB株式会社(以下「当社」といいます。)が提供する「いい夫婦のアプリ」(以下「本サービス」といいます。)の利用に関する条件を、本サービスを利用するユーザー(以下「ユーザー」といいます。)と当社との間で定めるものです。

第1条 定義

  • 「コンテンツ」とは、文章、音声、音楽、画像、動画、ソフトウェア、プログラム、コードその他の情報のことをいいます。
  • 「本コンテンツ」とは、本サービスを通じてアクセスすることができるコンテンツのことをいいます。
  • 「投稿コンテンツ」とは、ユーザーが本サービスに投稿、送信、アップロードしたコンテンツのことをいいます。

第2条 規約への同意

  • ユーザーは、本規約の定めに従って本サービスを利用しなければなりません。ユーザーは、本規約に同意をしない限り本サービスを利用できません。
  • ユーザーが未成年者である場合は、親権者等の法定代理人の同意を得たうえで本サービスを利用してください。また、ユーザーが本サービスを事業者のために利用する場合は、当該事業者も本規約に同意したうえで本サービスを利用してください。
  • ユーザが情報端末にダウンロードしたアプリを現実に利用した場合、ユーザは利用規約に同意したものとみなされます。

第3条 規約の変更

  • 当社は、ユーザーの承諾を得ることなく、本規約をいつでも変更できるものとします。利用規約が変更された場合、ユーザーはアプリを利用するに当たり、変更後の本規約に従うものとします。
  • 当社は、前項の変更を行う場合、10日以上の予告期間を置いて、変更後の利用規約の内容をユーザーに通知するものとします。ただし、変更が軽微かつユーザに特に不利益にならないと当社が判断した場合は、通知による予告をしないものとします。
  • 前項に定める予告期間経過後に、ユーザーがアプリを利用した場合は、ユーザーが変更後の利用規約の内容に同意したものとみなします。

第4条 アカウント

  • 本サービスの利用に際して、情報を登録のうえ、アカウントの作成が必要となる場合があります。
  • ユーザーは、本サービスの利用に際して認証情報を登録する場合、これを不正に利用されないようご自身の責任で厳重に管理しなければなりません。当社は、登録されたユーザーの認証情報を利用して操作が行われた場合、ユーザーご本人の行為として本サービスを提供します。
  • 本サービスに登録したユーザーは、いつでもアカウントを削除して退会することができます。
  • 当社は、最終のアクセスから1年間以上経過しているアカウントを、あらかじめユーザーに通知することなく削除することができます。
  • ユーザーの本サービスにおけるすべての利用権は、理由を問わず、アカウントが削除された時点で消滅します。ユーザーが誤ってアカウントを削除した場合であっても、アカウントの復旧はできませんのでご注意ください。
  • 本サービスのアカウントは、ユーザーに一身専属的に帰属します。ユーザーの本サービスにおけるすべての利用権は、第三者に譲渡、貸与その他の処分または相続させることはできません。

第5条 プライバシー

  • 当社は、ユーザーのプライバシーを尊重しています。
  • 当社は、ユーザーのプライバシー情報と個人情報を、プライバシーポリシーに従って適切に取り扱います。
  • 当社は、ユーザーから収集した情報を安全に管理するため、セキュリティに最大限の注意を払っています。

第6条 サービスの提供

  • ユーザーは、本サービスを利用するにあたり、必要なパーソナルコンピュータ、携帯電話機、スマートフォンその他の通信機器、オペレーションシステム、通信手段および電力等を、ユーザーの費用と責任で用意しなければなりません。
  • 当社は、本サービスの全部または一部を、年齢、本人確認の有無、登録情報の有無、その他、当社が必要と判断する条件を満たしたユーザーに限定して提供することができます。
  • 当社は、当社が必要と判断する場合、あらかじめユーザーに通知することなく、いつでも、本サービスの全部または一部の内容を変更することができます。
  • 当社は、以下のいずれかに該当する場合、あらかじめユーザーに通知することなく、本サービスの全部または一部の提供を中止することができます。
    • システムのメンテナンスまたは修理の実施を行う場合。
    • 火災・停電等の事故、天災、戦争、暴動、労働争議等の不可抗力により、本サービスの提供ができなくなった場合。
    • システムの障害が発生した場合またはシステムに負荷が集中した場合。
    • ユーザーまたは第三者の安全を確保する場合または公共の利益のために緊急を要する場合。
    • 1.から4.までに定めるもののほか、当社が必要と合理的に判断した場合。

第7条 広告表示

  • 当社は、本サービスに当社または第三者の広告を掲載することができます。

第8条 当社以外の第三者のサービス

  • 本サービスは、当社以外の第三者が提供するサービスまたはコンテンツを含む場合があります。かかるサービスまたはコンテンツに対する責任は、これを提供する第三者が負います。また、かかるサービスまたはコンテンツには、これを提供する第三者が定める利用規約その他の条件が適用されることがあります。

第9条 コンテンツ

  • ユーザーは、本コンテンツを、本サービスが予定している利用態様を超えて利用(複製、送信、転載、改変を含みます。)してはなりません。
  • 投稿コンテンツのバックアップは、ユーザーご自身で行っていただくこととなります。当社は投稿コンテンツのバックアップを行う義務を負いません。
  • 本サービスは、複数のユーザーが投稿、修正、削除等の編集を行える機能を含む場合があります。この場合、ユーザーはご自身の投稿コンテンツに対する他のユーザーの編集を許諾するものとします。
  • 当社は、法令または本規約の遵守状況等を確認する必要がある場合、法令に反しない限り、ユーザーの投稿コンテンツの内容を確認することができます。ただし、当社はそのような確認を行う義務を負うものではありません。
  • 当社は、ユーザーが投稿コンテンツに関し法令もしくは本規約に違反し、または違反するおそれがあると認めた場合、その他業務上合理的な必要がある場合、あらかじめユーザーに通知することなく、投稿コンテンツを削除する等の方法により、本サービスの利用を制限できます。

第10条 禁止事項

当社は、本サービスに関するユーザーによる以下の行為を禁止します。

  • 法令、裁判所の判決、決定もしくは命令、または法令上拘束力のある行政措置に違反する行為。
  • 公の秩序または善良の風俗に反するおそれのある行為。
  • 当社または第三者の著作権、商標権、特許権等の知的財産権、名誉権、プライバシー権、その他法令上または契約上の権利を侵害する行為。
  • 過度に暴力的な表現、露骨な性的表現、児童ポルノ・児童虐待に相当する表現、人種、国籍、信条、性別、社会的身分、門地等による差別につながる表現、自殺、自傷行為、薬物乱用を誘引または助長する表現、その他反社会的な内容を含み他人に不快感を与える表現を、投稿または送信する行為。
  • 当社または第三者になりすます行為または意図的に虚偽の情報を流布させる行為。
  • 当社が定める方法以外の方法で、本サービスまたは本コンテンツの利用権を、現金、財物その他の経済上の利益と交換する行為。
  • 営業、宣伝、広告、勧誘、その他営利を目的とする行為(当社の認めたものを除きます。)、性行為やわいせつな行為を目的とする行為、面識のない第三者との出会いや交際を目的とする行為、他のユーザーに対する嫌がらせや誹謗中傷を目的とする行為、その他本サービスが予定している利用目的と異なる目的で本サービスを利用する行為。
  • 反社会的勢力に対する利益供与その他の協力行為。
  • 宗教活動または宗教団体への勧誘行為。
  • 他人の個人情報、登録情報、利用履歴情報等を、不正に収集、開示または提供する行為。
  • 本サービスのサーバやネットワークシステムに支障を与える行為、BOT、チートツール、その他の技術的手段を利用して本サービスを不正に操作する行為、本サービスの不具合を意図的に利用する行為、同様の質問を必要以上に繰り返す等、当社に対し不当な問い合わせまたは要求をする行為、その他当社による本サービスの運営または他のユーザーによる本サービスの利用を妨害し、これらに支障を与える行為。
  • 不当な目的または態様でのリバースエンジニアリング、逆アセンブルを行う行為、その他の方法でソースコードを解読する行為。
  • 1.から12.までのいずれかに該当する行為を援助または助長する行為。
  • 1.から13.までに定めるもののほか、当社が不適当と合理的に判断した行為。

第11条 お客様の責任

  • ユーザーは、ユーザーご自身の責任において本サービスを利用するものとします。
  • 当社は、ユーザーが以下のいずれかに該当する場合または該当するおそれがある場合、あらかじめユーザーに通知することなく、本サービスの全部または一部の利用の停止、アカウントの停止または削除、本サービスに関するユーザーと当社との間の契約(本規約に基づく契約を含みます。以下同じ。)の解除その他の当社が必要かつ適切と合理的に判断する措置を講じることができます。
    • 適用のある法令または本規約もしくは個別利用条件に違反した場合。
    • 反社会的勢力の構成員またはその関係者である場合。
    • 風説の流布、偽計、威力その他の不正な手段を用いて当社の信用を毀損する場合。
    • 差押え、仮差押えもしくは競売の申立てを受けた場合、または破産手続開始、民事再生手続開始もしくはこれらに類する手続の開始の申立てがあった場合その他ユーザーの信用不安が発生したと当社が合理的に判断した場合。
    • 1.から4.までに定めるもののほか、ユーザーとの信頼関係が失われた場合その他ユーザーへの本サービスの提供が適切でないと当社が合理的に判断した場合。
  • ユーザーは、本サービスを利用したことに起因して(当社がかかる利用を原因とするクレームを第三者より受けた場合を含みます。)、当社が直接的または間接的に何らかの損害(弁護士費用の負担を含みます。)を被った場合、法令に基づき、当社の請求にしたがって直ちにこれを賠償しなければなりません。

第12条 非保証

  • 当社は、本サービス(本コンテンツを含みます。)に関する瑕疵(セキュリティ等に関する欠陥、エラーやバグ、権利侵害を含みます。)がないこと、ならびに安全性、信頼性、正確性、完全性、有効性および特定の目的への適合性を明示的にも黙示的にも保証していません。当社は、ユーザーに対して、かかる瑕疵を除去して本サービスを提供する義務を負いません。
  • 当社は、本サービスにおいて、すべての情報端末に対応して正常に動作することを保証しません。

第13条 当社の免責

  • 当社は、当社の故意または重過失に起因する場合を除き、本サービスに起因してユーザーに生じたあらゆる損害について一切の責任を負いません。ただし、本サービスに関するユーザーと当社との間の契約が消費者契約法に定める消費者契約(以下「消費者契約」といいます。)となる場合、当社は、当社の過失(重過失を除きます。)による債務不履行責任または不法行為責任については、逸失利益その他の特別の事情によって生じた損害を賠償する責任を負わず、通常生ずべき損害の範囲内で、かつ、有料である本サービスにおいてはユーザーから当該損害が発生した月に受領した当該本サービスの利用料の額を上限として損害賠償責任を負うものとします。
  • 当社の重過失に起因してユーザーに損害が生じた場合、当社は、逸失利益その他の特別の事情によって生じた損害を賠償する責任を負わず、通常生ずべき損害の範囲内で、かつ、有料である本サービスにおいてはユーザーから当該損害が発生した月に受領した当該本サービスの利用料の額を上限として損害賠償責任を負うものとします。ただし、本サービスに関するユーザーと当社との間の契約が消費者契約に該当する場合はこの限りではありません。

第14条 当社の免責

  • 当社は、当社の故意または重過失に起因する場合を除き、本サービスに起因してユーザーに生じたあらゆる損害について一切の責任を負いません。ただし、本サービスに関するユーザーと当社との間の契約が消費者契約法に定める消費者契約(以下「消費者契約」といいます。)となる場合、当社は、当社の過失(重過失を除きます。)による債務不履行責任または不法行為責任については、逸失利益その他の特別の事情によって生じた損害を賠償する責任を負わず、通常生ずべき損害の範囲内で、かつ、有料である本サービスにおいてはユーザーから当該損害が発生した月に受領した当該本サービスの利用料の額を上限として損害賠償責任を負うものとします。
  • 当社の重過失に起因してユーザーに損害が生じた場合、当社は、逸失利益その他の特別の事情によって生じた損害を賠償する責任を負わず、通常生ずべき損害の範囲内で、かつ、有料である本サービスにおいてはユーザーから当該損害が発生した月に受領した当該本サービスの利用料の額を上限として損害賠償責任を負うものとします。ただし、本サービスに関するユーザーと当社との間の契約が消費者契約に該当する場合はこの限りではありません。

第15条 本規約と法令の関係

  • 本規約の規定が本サービスに関するユーザーと当社との間の契約に適用される消費者契約法その他の法令に反するとされる場合、当該規定は、その限りにおいて、ユーザーとの契約には適用されないものとします。ただし、この場合でも、本規約の他の規定の効力に影響しないものとします。

第16条 連絡方法

  • 本サービスに関する当社からユーザーへの連絡は、本サービスまたは当社ウェブサイト内の適宜の場所への掲示その他、当社が適当と判断する方法により行います。
  • 本サービスに関するユーザーから当社への連絡は、本サービスまたは当社ウェブサイト内の適宜の場所に設置するお問い合わせフォームの送信または当社が指定する方法により行っていただきます。

第17条 準拠法、裁判管轄

  • 本規約は日本語を正文とし、その準拠法は日本法とします。
以上
最終更新日:2023年1月2日